13 愚者の口の言葉の初めは愚痴である、 またその言葉の終りは悪い狂気である。
13 愚者の口の言葉の初めは愚痴である、またその言葉の終りは悪い狂気である。
13 愚者はたわ言をもって口を開き うわ言をもって口を閉ざす。
さてイスラエルの人々はみな王の所にきて、王に言った、「われわれの兄弟であるユダの人々は、何ゆえにあなたを盗み去って、王とその家族、およびダビデに伴っているすべての従者にヨルダンを渡らせたのですか」。
彼は言った、「もし主があなたを助けられないならば、何をもってわたしがあなたを助けることができよう。打ち場の物をもってか、酒ぶねの物をもってか」。
そして王は言った「きょう、シャパテの子エリシャの首がその肩の上にすわっているならば、神がどんなにでもわたしを罰してくださるように」。
おおよそ、さとき者は知識によって事をおこない、 愚かな者は自分の愚を見せびらかす。
知恵ある人が愚かな人と争うと、 愚かな者はただ怒り、 あるいは笑って、休むことがない。
愚者は言葉を多くする、 しかし人はだれも後に起ることを知らない。 だれがその身の後に起る事を 告げることができようか。
神の前で軽々しく口をひらき、また言葉を出そうと、心にあせってはならない。神は天にいまし、あなたは地におるからである。それゆえ、あなたは言葉を少なくせよ。
わたしは、心を転じて、物を知り、事を探り、知恵と道理を求めようとし、また悪の愚かなこと、愚痴の狂気であることを知ろうとした。
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
ところが、食前にまず洗うことをなさらなかったのを見て、そのパリサイ人が不思議に思った。
そこで彼らは激しく怒って、イエスをどうかしてやろうと、互に話合いをはじめた。
すると、あるパリサイ人たちが言った、「あなたがたはなぜ、安息日にしてはならぬことをするのか」。
そこで祭司長たちは、ラザロも殺そうと相談した。
四日目になって、彼らはサムソンの妻に言った、「あなたの夫を説きすすめて、なぞをわたしたちに明かすようにしてください。そうしなければ、わたしたちは火をつけてあなたとあなたの父の家を焼いてしまいます。あなたはわたしたちの物を取るために、わたしたちを招いたのですか」。